【名古屋のテニススクール】先日...
2023/02/04
【名古屋のテニススクール】先日、『物は、それを生かす人に集まる』という言葉を教わりました。とても勉強になるお話だったので、シェアしてみたいと思います^^
すべての物は生きている、という考え方で物を見ていくと、生きているのだから雑に扱ったり、乱暴に扱ったりしてはいけません。
もしそのような扱いをすると、逆にその物が原因で怪我をしたり、故障のようなトラブルが起こることもあります。
『物を生かす』ためには、具体的にどうしたらいいかというと、その物を喜んで受け入れて、心を込めて大切に扱って、そして十分に働かせることです。
たとえばテニスのラケットだったら、自分の元に来てくれたことを喜んで、練習や試合では思いっきり使って、使い終わったらきちんと手入れをする。
物は、きちんと使ってもらえることを喜ぶそうです。ラケットならラケットとして、ちゃんと使ってもらえることを喜ぶのですね。
これが、『物を生かす』ということです。なので、今、使っているものはきちんと使う。
逆に、使わないものや使っていないものは、使ってくれる誰かに譲ると良い。
使わないと、物を生かすことにならず、物が死んでしまうことになるからです。
自分が使わなくなった物は、それを喜んで使ってくれる人に譲るほうが、譲った相手も喜び、物も喜んでくれます^^
ここで大事なのは、心です。物を大切にすることは、心を込めて大切に扱うことからはじまります。
物の中で、一番扱いづらいのは何だと思いますか?
お金だそうです。
”金は天下の回り物” と言いますが、物であるお金も生きていますし、一番 ”心” に反応するのがお金だからです。
ここまで書いてきたように、お金も生かしてあげないと死んでしまいます。
生きたお金、死んだお金というとイメージがしづらいですが、つまり、
生きたお金=幸福に導くお金
死んだお金=不幸に導くお金
と言い換えることができます。ちょっとわかりやすくなりますね^^
お金を生かすも殺すも、使う人の心がけ次第なのですが、
①お金の扱い方:大切に使うか、粗末に使うか
②人の働きの姿:純粋な働きか、不純な働きか
(たとえば詐欺などは不純な働き)
③人間関係:明朗愛和か、確執葛藤か
この3つが、お金の生死を分けるポイントです。
ちなみに、お金に嫌われる人はこんな人だそうです。
①どこにでも投げ散らかす人
②どこに置いたか忘れる人
③計算をしない人
④くしゃくしゃにしてポケットに入れる人
⑤請求をハキハキしない人
お金に嫌われたい人はいないと思うので、もし思い当たることがある人は、今日から気をつけましょう^^
クレセントでは2023年に入って、圧倒的な利益を上げる』という方針を掲げています。
その中で感じることは、やっぱり人が喜んで働いていないと、生きたお金、幸せなお金として回らないな、ということです。
生きたお金にするためにも、自分のため、誰かのため、そして世の中のために喜んで働く。
最初に書きましたが、物は、それを生かす人に集まります。
その中でもお金は、喜んで働く人の元に集まってきます。
お金はみんなが幸せになるために必要なもの。少しずつ利益を出すためには、どうしたらいいだろうか?それも、やっぱり正しさより明るさで、できるだけ楽しく!
こんなふうに考えながら、喜んで働く人が増えていけば、本当に世の中は平和になると思います。
クレセントの企業理念は、テニスで幸せのお手伝いです。幸せのお手伝いをする会社で働くスタッフさんが幸せでないのはダメです。
だからまずは全従業員さんが幸せになることも必要だし、全従業員さんを幸せにするためには、僕も幸せじゃないとダメなんですよね。
生きたお金、幸せなお金を回していきましょう^^
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