テニス 個人練習 何すればいい?効率的な方法
2026/07/04
一人でできる効果的な練習方法を具体的に解説します
【この記事のポイント】
- 個人練習は「ラケットスキル」「フットワーク」「体づくり」「メンタル」の4つをバランスよく回すことが重要
- 一人でできる代表的なメニューは「素振り」「壁打ち」「ボールタッチ(球感)」「体幹・フットワークトレーニング」「イメージトレーニング」
- クレセントテニスでは、「レッスン+個人練習」のセットを推奨し、具体的な“宿題メニュー”までコーチが提案することで、レッスンの効果を2倍にすることを目指しています。
今日のおさらい:要点3つ
- まず、「今いちばん伸ばしたいショット(フォア・バック・サーブ・ボレー)」を1つ決める
- 次に、「10分の素振り→10分の壁打ち→10分のフットワーク→10分の体幹・筋トレ」という“30〜40分セット”を週2〜3回回す
- 最後に、「週1回は動画やノートで振り返り」、1〜2ヶ月単位で課題のショットを変えていく
この記事の結論
一言で言うと、「テニスの個人練習でやるべきことは、“素振り+壁打ち+フットワーク+体づくり”の4本柱を、1回30〜60分で回すこと」です。
最も重要なのは、「①毎回の個人練習にテーマを1つだけ決める」「②1つのメニューを10〜15分に区切る」「③その日の気づきをメモや動画で残す」という“習慣の枠組み”を先に作ることです。
失敗しないためには、「その日の気分でいろいろ手を出さない」「他人の練習メニューを丸ごと真似しない」「“やった感”ではなく“できたこと1つ”を残す」ことが大切です。
この記事の結論(短文化)
一言で言うと、「一人練習=素振り+壁打ち+体づくり+振り返り」。
最も重要なのは、「1回の練習時間を10分単位に分け、1テーマに絞る」こと。
失敗しないためには、「ラケットだけでなく、足と体を鍛えるメニューも必ず入れる」ことです。
一人練習が続かないとき、よく起きていること
コートに来たのに、何をするか決めきれずスマホを見てしまう
【夜のコートと、開きっぱなしの動画】
仕事終わりにコートに着いて、「今日は一人で練習しよう」とラケットを握る。
でも、いざベンチに座ると、ついついスマホで「テニス 個人練習 おすすめ」と検索してしまう。
- 素振り動画
- 壁打ちのコツ
- サーブ練習のメニュー
動画や記事をスクロールしているうちに、15分、20分と時間だけが過ぎていく。
気づけば、「とりあえずサーブ打って終わるか」という気持ちになってしまう——。
「正直なところ、メニューを考える時点で疲れてしまうことが多いです。」
これは、クレセントでもよく聞く“個人練習あるある”です。
練習相手がいない日は、「何もしない日」になってしまう
週末、サークル仲間との練習が雨で中止になった日。
- 「一人で行っても意味ないかな」
- 「壁打ちだけじゃつまらないし」
そう考えてラケットを置き、そのまま動画やSNSを見ながら「やらなかった理由」を自分の中で並べてしまう。
「実は、“相手がいない=練習できない”とどこかで思い込んでいました。」
と打ち明ける大人のプレーヤーの方もいます。
テニスの個人練習で押さえたい4つの軸
ラケットスキル(素振り・壁打ち)
デカトロンや大手スポーツショップの解説では、一人で上達するための基本として、
- 素振り(フォームの習得)
- 壁打ち(ボール感覚とリズム)
が必須とされています。
特に、
- 素振り:フォーム・スイング軌道・重心移動を確認する練習
- 壁打ち:ボールコントロール・タイミング・リズムを養う練習
として、それぞれ役割が違うと解説されています。
フットワーク・敏捷性
家でもできる練習の解説では、
- ラダー・サイドステップ・クロスステップなどのフットワークドリル
- 片足バランス・ジャンプ系トレーニング
が、テニスに必要な敏捷性・反応速度を鍛える方法として紹介されています。
「よくあるのが、“ラケットだけ振っていて、足が全然動いていない”パターンです。」
と指摘するコーチも多く、フットワークの個人練習は軽視できません。
体づくり(体幹・筋力・スタミナ)
テニス向けトレーニングを紹介する記事では、
- 体幹トレーニング(プランク・サイドプランク・デッドバグなど)
- 下半身トレーニング(スクワット・ランジ・カーフレイズ)
- 有酸素運動(ランニング・インターバルトレーニング)
が「技術の土台」として重要だとされています。
メンタル・イメージトレーニング
自宅練習の解説では、
- イメージトレーニング(自分がプレーしている様子を頭の中で再生)
- メンタルトレーニング(呼吸法・セルフトーク)
が、試合での集中力や落ち着きを高める方法として紹介されています。
「正直なところ、家でできる練習を全部やろうとすると続きません。」
だからこそ、「ラケット・足・体・メンタル」の中から、その日の1〜2軸に絞って練習する設計が必要になります。
一人でできる効果的な練習メニュー
素振り:フォーム・打点・重心移動を固める
目的:無駄のないスイングと安定した打点を体に覚え込ませる
テニスナビや専門サイトでは、「素振りはフォームづくりの基本」であり、鏡や動画を使った確認が推奨されています。
【メニュー例(10〜15分)】
- ミラー素振り(鏡 or 窓ガラス)
- フォア10回×3セット
- バック10回×3セット
- ポイント:横向き→インパクト→フォロースルーをゆっくり確認
- シャドースイング(家・コートの隅)
- 下半身始動(後ろ足の蹴り→体の回転→腕)を意識
- 1セットごとに動画を撮り、自分でチェック
クレセントでの実体験
クレセントのレッスンでも、「1日5分の素振り」を宿題として出すと、次週のレッスンで
「実は、ラケットを振るときの“引っかかり”が減りました。」
という声がよく上がります。
壁打ち・ボールタッチ:球感とタイミングを鍛える
AlpenやTennis Spiritsの記事では、「壁打ちは一人練習の王道」として、
- フォアハンド
- バックハンド
- ボレー
- サーブ後のリターン
などの練習に使えると紹介されています。
【メニュー例(10〜15分)】
- ショートラリー風壁打ち
- サービスライン相当の距離から軽めのスイング
- 目標回数:連続20〜30回
- ボールタッチ練習(球感アップ)
- ラケットの上でボールリフティング(表・裏交互)
- 地面にボールをついて、一定の高さでコントロール
- ラケットフレームを使ったタッチ練習
現場の声
「よくあるのが、壁打ちを“全力ラリー”にしてしまって、フォームが崩れるパターンです。」
「実は、“7割の力で20球続ける”くらいの方が、フォームもタイミングも安定しやすいです。」
サーブ・リターンの個人練習
サーブは「1人でじっくりやるべきショット」の代表です。
AlpenやTennis Spiritsでは、
- トスの安定
- スイングの軌道
- コースの狙い分け
を、一人練習で磨くべきと解説しています。
【メニュー例(10〜15分)】
- トス練習(家・コート)
- 同じ位置にボールを上げる
- 目標:10球中7球以上が「頭の少し前」へ
- サーブ打ち分け(コート)
- デュースサイド:ワイド10球/センター10球
- アドサイド:ワイド10球/センター10球
- 「どこに落ちたか」「どの高さのネットを通ったか」を記録
- 軽いリターン練習(球出し or 簡易マシン)
- 家庭用マシン(5,000〜15,000円程度)の利用も選択肢
家でできる練習メニュー
自宅でのストローク・ボレー練習
テニスの家トレーニング記事では、
- 壁を使ったウォールボレー
- スポンジボールでのボレー練習
- フォア・バックの素振り
が紹介されています。
【メニュー例】
- スポンジボールで壁ボレー(10分)
- ボールを落とさずに何回続けられるかチャレンジ
- 横向きからのストローク素振り(10分)
- 「横向き→下半身始動→インパクト→フォロー」の流れを確認
体幹・筋力・フットワーク
GYM系・テニス向けトレーニング記事では、
- 体幹:プランク・サイドプランク・ロシアンツイスト
- 下半身:スクワット・ランジ・ジャンプ
- フットワーク:ラダードリル・サイドステップ・スプリットステップ
が「練習効率を上げる体づくり」として推奨されています。
【メニュー例(15〜20分)】
- プランク30秒×3セット
- スクワット15回×3セット
- 簡易ラダー or テープを床に貼ってステップ練習
「正直なところ、ここをサボると、どれだけラケットを振っても“途中で息が持たない”状態のままです。」
イメージ・メンタルトレーニング
家トレーニング記事では、
- イメージトレーニング(成功イメージ)
- 呼吸法・リラックス法
が、試合での安定につながると解説されています。
【メニュー例(5〜10分)】
- 目を閉じて、自分の理想的なサーブ・ストロークを頭の中で再生
- 呼吸を整えながら、「1ポイント捨ててもいい」「次のポイントに集中」といったセルフトークを練習
よくある失敗と、個人練習で避けるべきパターン
「その日その場でメニューを考え始める」
失敗パターン
- コートに行ってから、「今日は何をしようかな」と悩む
- 結果として、サーブだけ・ラリーだけで終わる
対策
- 前日か当日朝に「今日のテーマ」を1つ決める
- 「素振り→壁打ち→サーブ→体づくり」のテンプレを用意し、細部だけ変える
「全ショットを一気に上達させようとする」
失敗パターン
- 1回の個人練習で、フォア・バック・サーブ・ボレー全部を触る
- どれも中途半端で、「できた感」が残らない
対策
- 週ごと・月ごとに「今月はフォア」「来月はサーブ」とテーマを絞る
- 1回の練習で「今日の“できた1つ”」をノートに書く
「ラケットスキルだけで完結しようとする」
失敗パターン
- 素振り・壁打ちだけで1時間
- 体幹やフットワーク練習を入れない
対策
- 10〜15分だけでもいいので、必ず「足」と「体幹」の時間を入れる
- ラケットなしの日をあえて作り、「身体の質」を上げる
こういう人は今すぐ相談すべき
- 個人練習はしているのに、「試合でのミスパターン」がなかなか変わらない
- 練習相手が見つからない日が多く、「打たない日」が続いてしまっている
- 自分でメニューを考えるのが苦手で、「何をどれくらいやればいいか」迷っている
この状態ならまだ間に合います。
こういう人は今すぐ相談すべきです。
- 「スクールのレッスン」と「一人練習」をセットで設計したい方
- 「フォアだけ」「サーブだけ」など、特定ショットの個人練習メニューをコーチと一緒に決めたい方
- 「忙しい中でも効率よく上達したい」社会人プレーヤーの方
この状態ならまだ間に合うので、クレセントの体験レッスンで
- 今のレベル・課題ショット
- 週にどれくらい自分で練習できるか
- 将来の目標(試合・ダブルス・健康目的)
をコーチに伝え、「レッスン+一人練習のセットメニューを作ってほしい」と相談してみてください。
迷っているなら、「まず週1回30分だけ“素振り+壁打ち”の時間をカレンダーに入れる」のがおすすめです。
よくある質問(FAQ)
Q1.一人練習は週にどれくらいやれば効果がありますか?
A1.目安としては週2〜3回・1回30〜60分です。継続が何より大事なので、短時間でも“テーマを決めて続ける”ことが重要です。
Q2.ラケットを振るスペースがあまりありません。何から始めればいいですか?
A2.ミニ素振り(短く持つ)やボールタッチ、体幹トレーニングから始められます。壁打ちスポットがあれば、そこでのショートラリーも有効です。
Q3.壁打ちが単調で飽きてしまいます。
A3.目標回数を決める、コースや高さを変える、フォア・バックを交互に打つなど「ゲーム性」を加えると続きやすくなります。
Q4.家庭用球出し機は必要ですか?
A4.必須ではありませんが、サーブ・リターン・ストロークの一定練習に役立ちます。家庭用なら5,000〜15,000円程度の機種もあります。
Q5.個人練習だけで上達できますか?
A5.ある程度までは可能ですが、相手とのラリーや試合経験がないと「実戦の読み・配球・メンタル」は伸びにくいです。個人練習+レッスンの組み合わせが最も効率的です。
Q6.どのショットから優先的に練習すればいいですか?
A6.初心者〜初中級なら、フォアストローク→サーブ→バック→ボレーの順がおすすめと解説されています。自分の一番の弱点ショットに集中するのも有効です。
Q7.練習の成果をどうやって確認すればいいですか?
A7.自分のフォームを動画撮影して比較する、練習ノートに「今日できたこと・次回やること」を書く、といった方法が紹介されています。
まとめ
- テニスの個人練習を成功させるには、「素振り+壁打ち+フットワーク+体づくり+振り返り」を30〜60分の中でコンパクトに回す“枠組み”を作ることが大切
- 「その場でメニューを考える」「全ショットを一度に上達させようとする」「ラケットだけ振って足と体を鍛えない」といった典型的な失敗パターンを避けることで、効率と継続性が大きく変わる
- クレセントテニスでは、一人ひとりの目的や時間に合わせて「レッスン+個人練習」のセットを丁寧に設計し、コートに来られない日でも上達が続くようなサポートを大切にしています。
要点まとめ
- 個人練習は「ラケットスキル・フットワーク・体づくり・メンタル」をバランスよく
- 素振り・壁打ち・サーブ練習・体幹トレーニングを10〜15分単位で組み合わせる
- テーマを1つに絞り、ノートや動画で「今日できたこと」を残す
- 失敗パターン(その場メニュー・全ショット同時・ラケットだけ)を避ける
- 迷ったら、「週1回30分の素振り+壁打ち」から始め、徐々にメニューを増やす
一人練習でいちばん伸ばしたいのは「ストローク」「サーブ」「フットワーク」のどれか、ひとつだけ教えてもらえますか?
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