テニス ボレー 苦手でも大丈夫?失敗しない打ち方
2026/05/19
面を作って足で運べば、ボレーは怖くなくなる
この記事のポイント
- ボレーが当たらない・飛ばないのは「センス」ではなく、足とラケットの使い方の問題です
- 手で振るボレーから「面を作って足で運ぶ」ボレーに変えると、一気にミスが減ります
- 名古屋エリアなら、インドアスクールと自分練習を組み合わせることで、効率的にネットプレーを強化できます
要点3つ
- 「ボレーは足が止まると失敗する」
- 最も重要なのは「ラケットを振らずに、小さい動きで前に押す感覚」です
- 迷っているなら、サービスライン付近でのボレー練習+ボレー特化レッスンがおすすめです
この記事の結論
- 「ボレーは面を作って足で運べば怖くなくなる」
- 最も重要なのは「スプリットステップ→2歩で打点に入る」というフットワークを習慣化することです
- 失敗しないためには「ネット前に張り付きすぎず、試合と同じ位置・同じリズムで練習すること」が必要です
ボレーが苦手になる本当の理由
スイングしすぎて「面」が安定していない
ボレーが苦手な人の共通点として、「ラケットを大きく振りすぎている」「ハエ叩きのように叩いている」という指摘がよく挙がります。専門記事でも、「ボレーはスイングではなく"セットした面を10cm前に押す"イメージが基本」と解説されています。
正直なところ、私もテニスを始めた頃は、ボレーになるとつい「決めたくなる」気持ちが先に出て、腕を大きく振っていました。その結果、決まるときは派手に決まるのですが、ミスはネットかアウトのどちらか。あるレッスンでコーチに「ボレーはハエ叩きじゃなくて"壁"だよ」と言われ、ラケットをセットしたまま10cmだけ前に押す練習を繰り返しました。3回目のレッスンが終わる頃には、「同じスピードで同じ高さに返せるボレー」が増え、味方から「前より安心して前を任せられる」と言われたのが印象に残っています。
よくあるのが、「ラケットを後ろに大きく引いてから一気に前に振る」パターンです。ケースによりますが、ボレーを安定させたいなら、「ラケットは肩の前にセット→そこから前に10cm押すだけ」というコンパクトな動きを徹底した方が、再現性が一気に高まります。
足が止まっていて、ボールに合わせていない
テニスナビの解説では、ボレーのミスが多い人は「スプリットステップを含め、足をうまく使えていないことが多い」とされています。特に、相手が打つ直前にスプリットステップを踏み、フォアボレーなら「右足→左足」、バックボレーなら「左足→右足」と2歩踏むことが基本と解説されています。
実は、私が一度ダブルスにハマった時期、ネットに出るたびに「足が棒になっている」と指摘されました。自分では動いているつもりでも、動画を見返すと、相手が打つ瞬間に膝が伸びきったまま立っているだけ。そこで、レッスンで「ジャンプ→右足→左足」というステップだけを10分間繰り返すドリルを行いました。最初は単調で退屈に感じたものの、2〜3回続けると、自然とボールに合わせて身体が前に出るようになり、「怖い」から「追いかけにいく」に感覚が変わりました。
よくあるのが、「ネット近くまで詰めて、その場で待ってしまう」パターンです。ケースによりますが、実際の試合でボレーを打つことが多いのは、サービスラインから1〜2歩前の位置とされています。この位置でスプリットステップを踏み、2歩で打点に入る練習を繰り返すと、「足が止まってネットに刺さる」ミスはかなり減ります。
立ち位置と高さが「試合」とズレている
テニスナビの記事では、「ネットに近づきすぎてボレー練習をしても意味がない」とはっきり書かれています。実戦では腰より低い高さのボレーを打つことが多く、ネット直前でしか練習していないと、「本番で打つ高さ」のボールに対応できないからです。
私も以前、仲間とボレーボレーをするとき、ついネットにベタ付きしていました。すると、実際の試合でサービスライン付近からボレーを打つ場面になると、距離感が合わずにオーバーやネットが急増。レッスンで「今日は全部サービスラインから1〜2歩前でやりましょう」と言われ、立ち位置を変えただけで、最初は距離感に戸惑いました。しかし、3回目くらいから、「試合の感覚と練習の感覚」が近づき、ゲーム中に急にボレーが飛ばなくなる現象が減りました。
よくあるのが、「ネット前でしかボレー練習をしない」パターンです。ケースによりますが、ボレーを本番で生かしたいなら、練習の7〜8割はサービスライン〜1〜2歩前の位置で行った方が、試合中のミスを減らしやすいです。
簡単にできるボレーの改善ステップ
面を作って、手首を固定する
ボレーの基本として、「手首を固定してラケットと手首の角度を変えない」ことが重要とされています。ラケットをセットするとき、打点より高く構えれば自然とスライス回転がかかり、必要以上に縦振りをする必要はないと解説されています。
実は、私も手首を使いすぎていた時期があります。ボールが速くなると、つい手首で合わせようとして、「当たるけどどこに飛ぶか分からない」状態でした。ある日、コーチから「利き手じゃない方の手で肘を軽く押さえながらフォアボレーを練習してみて」と言われました。これによって腕でラケットを引きすぎる癖が抑えられ、「肘から先を一つのパーツとして前に押す」感覚を掴めました。
よくあるのが、「面を作る前にスイングを始めてしまう」パターンです。ケースによりますが、最初の2〜3週間は、「構える→面を打点の後ろにセット→前に押す」という順番だけを徹底し、手首は一切使わない意識で練習すると、ボレーの方向性が安定しやすくなります。
足を2歩動かす「リズム」を身体に覚えさせる
テニスナビでは、「ジャンプ→右足→左足」「ジャンプ→左足→右足」の動きをオフコートでも繰り返し、ステップワークを身体に覚え込ませることが推奨されています。ボールが来てから考えるのではなく、「決められたリズムで足を動かす」ことで、余裕が生まれます。
私がやって効果を感じたのは、家の中や公園で「ジャンプ→右足→左足→ストップ」を繰り返す練習でした。1セット30秒を1日2〜3セット。地味ですが、これを1週間続けたあと、コートに立ったときの「反応の速さ」が変わりました。相手が打つ瞬間に自然と膝が緩み、体が軽く前に出る感覚が出てきたのです。
よくあるのが、「ボレーボレー練習中、足がほとんど動いていない」パターンです。ケースによりますが、練習中は「毎回スプリットステップから必ず2歩動いて打つ」ことを自分ルールにしてしまうと、試合でも自然と足が出るようになります。
打点と立ち位置を「試合仕様」に揃える
ボレーの練習では、立ち位置や打点の高さを「本番に近い状態」に揃えることが大切とされています。特に、サービスラインから1〜2歩前で、腰〜胸の高さのボールを中心に練習することで、試合で出やすいボールに慣れることができます。
あるとき、ダブルス練習の前に、コーチから「今日のボレーボレーは、全員サービスラインから1歩前まで」と指示されました。それまでより少し後ろから打つことになるので、最初は「届かないかも」と不安でした。しかし、数分すると、「いつもの試合の距離感」に近づき、ゲームに入ったときにボレーが楽に感じられました。「練習はあくまでも本番に近い状況で」という言葉の意味を、そこで実感しました。
よくあるのが、「マッチ練習と全く違う位置でボレーボレーをしている」パターンです。ケースによりますが、「ボレー練習=試合の準備」と割り切り、立ち位置と打点の高さを意識的に調整することで、試合中の違和感を減らせます。
現場で実際にあったボレー改善事例
事例1:30代男性・ネット前で固まってしまう
スイングから「面を作って足で押す」への転換
名古屋市のインドアスクールで、30代男性が「ネットに出ると身体が固まって動けない」と相談していました。
生徒A:「前に出ると、とたんにラケットが振れなくなるんです」
コーチ:「実は、振らなくていいんだよ。面を作って足で運ぶだけ」
生徒A:「え…振らなくていい?」
コーチ:「正直なところ、いまは"振ろうとしすぎ"なんだと思う」
コーチは、彼に「サービスラインから1歩前」でのボレーボレーを提案し、スイングではなく「面を作って足で押す」練習を週1回、約3ヶ月続けました。その結果、ダブルスの試合中でも前に出る回数が増え、「前に出るときのため息が減った」と本人も話していました。生活の中でも、「ボレー=失点のイメージ」から「ボレー=チャンスのイメージ」に少しずつ変わっていったそうです。
事例2:40代女性・ボレーが全部ネットに刺さる
「怖さ」を減らすための踏み込み練習
別のクラスでは、40代女性が「ボレーがすべてネットにかかる」と悩んでいました。
生徒B:「ボレーすると、いつもネットの真ん中に突き刺さるんです」
コーチ:「よくあるのが、打点が低すぎて体が前に出ていないパターンだね」
生徒B:「たしかに、怖くて前に出られてないかも…」
コーチ:「ケースによりますが、まずはボールがバウンドする前に1歩踏み込む練習からやってみよう」
彼女は、「インパクトのタイミングで片足が少し浮くくらい」まで踏み込む練習を繰り返しました。2ヶ月ほど経った頃、「以前ほどネットを怖がらなくなった」と話していて、家に帰ってからも、試合でのミスを思い出して落ち込む時間が短くなったとのことでした。
よくある失敗とその回避策
フォアと同じ感覚で「強く打ちに行く」
ボレーを苦手にしている人の多くが、ストロークと同じ感覚で「強く打ちに行く」傾向があります。しかし、専門記事でも「ボレーは可能な限りラケットの振り幅を短くし、打点の位置を安定させることが最優先」とされています。
よくあるのが、「決めたい場面で腕に力を入れて一気に振り抜き、ネットやオーバーが増える」パターンです。ケースによりますが、「決め球」も最初のうちは「しっかり面を合わせてコートに入れる」ことを優先し、強さよりもコントロールを重視した方が、結果的にポイントも取りやすくなります。
ネット前に寄りすぎて、反応できない
テニスナビは、「ネット前に近づきすぎると意味がない」と断言しています。ネット前に張り付くと、足元へのボレーや速いボールに対応しづらく、反応時間も短くなります。
よくあるのが、「とにかく詰めれば有利」と信じて、ネット直前まで出てしまうパターンです。ケースによりますが、基本は「サービスラインから1〜2歩前」で止まり、相手の状況に応じてさらに詰めるかどうかを判断した方が、守備範囲も広くなります。
練習と試合で「別人」になってしまう
スポーツクラブのスクール紹介でも、「レッスンで身につけた動きを試合で再現する」ことを意識したプログラムが謳われています。練習と試合で立ち位置やテンポが違いすぎると、ボレーだけ別人のように崩れてしまうことがあります。
よくあるのが、「練習ではボレーをゆっくり丁寧に打っているのに、試合では突然ラケットを振り回してしまう」パターンです。ケースによりますが、練習の中に「ゲーム形式」や「ポイント形式」でのボレーを組み込み、試合のプレッシャーに慣れていくことが重要です。
他の選択肢との比較:独学・動画・スクール
| 方法 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 独学(自己流) | コストが低く、自分のペースで練習できる | 足やステップの癖に気づきにくく、ボレーが安定するまで時間がかかる |
| 動画学習 | 正しいボレーのフォームや足の使い方を視覚的に理解できる | 自分の動きとの違いを自分一人で修正するのが難しい |
| スクール・レッスン | その場でステップや面の向きを修正してもらえる、試合形式も学べる | 月謝(例:月4回で1万〜1.2万円程度)がかかり、時間調整が必要 |
名古屋市には、ヒルトン名古屋テニススクールやインドアテニススクールなど、初心者から経験者まで対応したクラスが複数あります。ヒルトン名古屋のスクールでは、平日昼クラス(80分×月4回)の受講料が月額11,000円、ナイター・土日クラスが12,000円といった具体的な料金設定が公開されています。こうした環境を活用すれば、独学では気づきにくい「足の止まり」「面のブレ」を早い段階で修正できます。
正直なところ、動画だけでボレーを安定させることは不可能ではありませんが、特にネットプレーは「距離感」「タイミング」「プレッシャー」が絡むため、現場でのフィードバックがあるかどうかの差は大きいです。ケースによりますが、「月1回だけレッスン+それ以外は動画&自主練」という組み合わせでも、何も指摘を受けない状態よりは格段に早く安定しやすくなります。
こういう人は今すぐ相談すべき/まだ間に合う人
こういう人は今すぐ相談すべき
- ダブルスで前に出ると、ほとんどのボレーがネットかオーバーになる
- パートナーから「前に出なくていいよ」と言われたことがある
- 試合後、ボレーのミスを思い出して帰り道でため息が出る
この状態のまま独学を続けると、「ネットプレー=失敗する場所」というイメージが固まり、前に出るのがどんどん怖くなります。名古屋のようにインドアスクールやボレー特化レッスンがある地域なら、一度そこに相談して「足と面の使い方」をチェックしてもらうのが、心の負担を減らす一番の近道です。
この状態ならまだ間に合う
- テニス歴が0〜3年程度で、ボレーの経験がそもそも少ない
- 練習では何とか当たるのに、試合になるとボレーが崩れる
- 週1回程度ならレッスンや自分練習の時間が確保できる
大手スポーツクラブの情報でも、テニスは年齢を問わず楽しめる生涯スポーツとして紹介されており、技術習得のタイミングに「遅すぎる」はないとされています。特にボレーは、足とラケットの使い方が分かれば、体力に依存しすぎずに上達できるショットです。
迷っているなら、「まずは1回だけ、ボレーに絞ったレッスンや体験クラスに参加する」のがおすすめです。入会を決める前に、自分の課題が何かをはっきりさせるだけでも、「次に何を練習すればいいか」が見えやすくなります。
よくある質問
1ボレーが安定するまで、どれくらいの期間が必要ですか?
A:週1回のレッスン+週2〜3回の自主練を続けると、目安として3〜6ヶ月でミスが半分以下になる人が多いです。
2ネットプレーが怖いのですが、どうやって慣れればいいですか?
A:サービスライン付近からのボレーボレーやポイント形式での練習を増やし、「前に出るのが当たり前」の状況を作ることが効果的とされています。
3ボレーではどれくらいラケットを振るべきですか?
A:専門記事では「10cm程度前に押すイメージ」が基本とされており、大きなスイングはミスの原因になりやすいと解説されています。
4一人でできるボレー練習はありますか?
A:壁打ちで面を作る練習や、スプリットステップ→2歩のステップをオフコートで繰り返す方法が推奨されています。
5ボレーでネットミスが多い原因は何ですか?
A:打点が低すぎる、足が前に出ていない、ラケット面が下を向いている、などが主な原因とされています。
6ボレーの練習はネット前とサービスライン付近、どちらが良いですか?
A:実戦に近いのはサービスラインから1〜2歩前の位置であり、ここでの練習が最も効果的とされています。
7名古屋でボレーを上達させたい場合、スクールに通う価値はありますか?
A:はい、ヒルトン名古屋テニススクールなど、月4回で1万〜1.2万円程度のクラスがあり、プロコーチから直接ステップや面の使い方を学べます。
8ボレー専用のレッスンはありますか?
A:スクールによっては「ネットプレー強化」「ダブルス強化」など、ボレーを重視したクラスが用意されている場合があります。
9ダブルスで前に出るタイミングが分かりません。
A:一般には、自分またはパートナーのボールが相手を後ろに下げたタイミングで前に出るのが安全とされていますが、ケースによってはコーチと戦術を相談するのが確実です。
まとめ
- ボレーが苦手な主な理由は、「ラケットを振りすぎて面が安定しない」「足が止まっている」「立ち位置が試合とズレている」の3つに集約されます
- 面を作って手首を固定し、スプリットステップと2歩のフットワークを習慣化することで、3〜6ヶ月で「ミスが怖いボレー」から「任せてもらえるボレー」に変えられます
- 名古屋のようにインドアスクールやネットプレー強化クラスがある地域では、月1〜4回のレッスンと自主練を組み合わせるのが、遠回りに見えて一番の近道です
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