テニスは週何回で効果が出る?週1と週2で変わる体の変化と続け方の目安
2026/08/03
テニスは週何回で効果が出るのか、週1で足りるのか週2必要なのかを、生活リズムと体の変化から現実的に判断できます
テニスは週1回でも効果が出ます。
体力の維持と気分の改善は、週1回で十分に実感できます。
ただし、体を「変えたい」なら週2回が目安です。
厚生労働省の推奨運動量を満たしやすいのも週2回。
つまり、目的で答えが変わります。
維持なら週1、変化なら週2。
まずこの線引きを知ることが出発点です。
運動を始めようとするとき、多くの人が最初に「週何回やればいいのか」で止まります。少なすぎたら意味がない気がするし、多すぎたら続かない気がする。仕事も家庭もある中で、
「週1でも効果あるの?」
「週2じゃないと痩せない?」
「毎週なんて続けられるかな」
と、始める前から挫折を心配してしまう。正直なところ、頻度で悩む人ほど、真面目に続けたいと思っている人です。この記事では、週1回と週2回で体の変化がどう違うかを整理し、あなたの生活リズムでどちらが現実的かを判断できるようにします。
【この記事のポイント】
- 体力維持・ストレス改善なら週1回で効果を実感できる。体型やスタミナを「変えたい」なら週2回が目安で、厚労省の推奨運動量も満たしやすくなる。
- 頻度より継続が重要。週2回で3ヶ月続かないより、週1回を半年続けるほうが結果は出やすい。まず続く頻度から始めるのが正解。
- 週1回90分でも推奨運動量の約4割を一度に満たせる。物足りない週は自主練やウォーキングで補うと、無理なく週2回相当に近づけられる。
この記事の結論
一言で言うと、「維持なら週1回、変化なら週2回。ただし“続けられる頻度”がいちばん強い」です。
最も重要なのは、「①目的を維持か変化かで分ける」「②続けられる頻度から始める」「③足りない分は軽い運動で補う」ことです。
失敗しないためには、「最初から週2回で気合を入れて3ヶ月で燃え尽きない」「効果が出ないと感じたら頻度より継続期間を見る」「週1回を軽く見ない」ことが大切です。
週1回と週2回で、体の変化はどう違うか
週1回でも「維持」と「気分」には十分効く
週1回のテニスで、確実に得られるものがあります。
- 体力の維持(落ちていくのを止める)
- 気分の改善・ストレス発散
- 睡眠の質の向上
- 体が固まるのを防ぐ
特に、デスクワーク中心で運動習慣がゼロだった人にとって、週1回はゼロから1への大きな変化です。「何もしていない」状態から抜け出すだけで、階段や坂道での息切れが変わってきます。
「週1回だけですけど、月曜の朝の体の軽さが違うんです。」
実は、週1回を“少ない”と決めつけてしまうのは、運動をしていた頃の自分と比べているからです。基準を「今の生活」に置き直すと、週1回は立派な習慣です。国立健康・栄養研究所のメッツ表では、テニス(ダブルス)は6.0メッツ。デスクワーク(約1.5メッツ)のおよそ4倍の強度で体を動かす時間を、週に1回でも確保できていること自体が、体には大きな変化なのです。“ゼロを1にする”効果を、軽く見ないほうがいいと思います。
「変えたい」なら週2回が目安になる
体型を変える、スタミナを明確に上げる、といった「変化」を求めるなら、頻度を上げる必要があります。
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人に週23メッツ・時以上の身体活動が推奨されています。テニス(ダブルス6.0メッツ)を90分行うと9メッツ・時。
- 週1回90分 → 9メッツ・時(推奨量の約4割)
- 週2回90分 → 18メッツ・時(推奨量の約8割)
週2回にすると、推奨量にぐっと近づきます。加えて、運動と運動の間隔が短くなるため、体力の向上が積み上がりやすくなります。
ただし、ここで焦って一気に週2回へ増やすと、体が回復しきる前に次のレッスンが来て、疲れだけが残ることがあります。まずは週1回で3ヶ月、体が動きに慣れてから2回目を足す。この“後から増やす”順番のほうが、結果的に長く続きます。増やすタイミングとしては、「レッスンの翌日に、体が重いと感じなくなった」頃が一つの目安です。体が“もう1回いけそう”と教えてくれてから増やすと、無理がありません。
ただし「頻度」より「継続」が結果を決める
ここが最も大切な部分です。週2回で気合を入れて始めても、3ヶ月で来なくなってしまえば、トータルの回数は24回。一方、週1回を1年続ければ約50回です。
「よくあるのが、“やるからには週2で”と決めて、2ヶ月で予定が合わなくなってフェードアウトするパターンです。」
成人テニス参加者を対象にした研究(Casperらのスポーツ・コミットメント研究)でも、継続を最も強く左右するのは「楽しさ」と「無理のない関与」でした。続く頻度を選ぶことが、結果的にいちばん効くという順番です。
「“完璧にやろう”としないほうが、なぜか続くんですよね。」
長く続けている人ほど、力の入れどころを絞っています。行けない週があっても自分を責めず、翌週にまた戻ってくる。この“戻ってこられる緩さ”が、半年、1年という単位で見ると、いちばん効いてきます。頻度はまず“増やすもの”ではなく“切らさないもの”だと考えると、気持ちがずいぶん楽になります。
あなたの生活リズムで、どちらが現実的か
まず「絶対に守れる1回」を確保する
頻度を決める前に、やることがあります。1週間の予定を見て、「ここなら絶対に空けられる」という時間を1枠、先に押さえることです。
続いている人の枠の決め方
- 平日ナイター(仕事帰りに直行できる時間)
- 土曜の朝一番(午後の予定に響かない)
- 子どもの習い事と同じ時間帯
クレセントの成人一般クラスは朝からナイターまで開講しています。日中働いている人でも、生活動線に組み込める時間帯を選べるのが、継続率に直結します。
枠を選ぶコツは、“気合が要らない時間”を選ぶことです。わざわざ遠回りしないと行けない時間や、毎回残業を断らないと間に合わない枠は、意志の力で通うことになり、いずれ切れます。帰り道の途中、子どもの送迎のついで…といった、生活の流れの中にある枠なら、決断のエネルギーを使わずに足が向きます。「頑張って通う」より「気づいたら着いている」を目指すのが、続けるコツです。
週2回にしたいなら「2回目は軽く」でいい
週2回に増やすとき、2回とも全力である必要はありません。1回はレッスン、もう1回は自主練やラリー中心の軽い回にすると、疲労がたまりにくくなります。
- 1回目:クラスレッスン(技術と運動量)
- 2回目:ラリー・壁打ち中心(約5.0メッツ/気分転換)
レッスンとレッスンの間に、20〜30分のウォーキングを挟むだけでも、週の合計運動量は着実に増えます。「週2回のテニス」にこだわらず、「テニス週1+軽い運動」で週2回相当を作る発想も有効です。
この考え方は、忙しい社会人ほど効いてきます。「週2回きっちりテニス」と決めてしまうと、片方が流れた時点で“失敗した”気分になり、そのまま足が遠のきがちです。ですが「テニス週1+通勤で一駅歩く」なら、片方が崩れても全体は崩れません。運動量は、“固い1回”を軸にして、残りをゆるく足していくほうが、合計では安定して積み上がります。
効果が出ないと感じたら、頻度より「期間」を見る
1ヶ月で変化が出ないと、「頻度が足りないのでは」と考えがちです。ですが、体は先に体重以外のところから変わります。
- ①1ヶ月目:睡眠・食欲・気分
- ②3ヶ月目:スタミナ・体のサイズ
- ③半年〜:習慣化・体型の定着
ケースによりますが、頻度を上げる前に、いまの頻度を3ヶ月続けてみることをおすすめします。それでも物足りなければ、週2回を検討する――この順番なら、燃え尽きずに続きます。
もう一つ知っておきたいのは、変化のスピードには個人差がある、ということです。同じ週1回でも、もともとの運動量や睡眠、食事によって、出方は変わります。周りと比べて「自分は遅い」と感じても、それが頻度不足のサインとは限りません。比べる相手は、先月の自分です。先月より長く動けている、翌日が楽になっている…その小さな差の積み重ねが、3ヶ月後の大きな違いになります。
こういう人は今すぐ相談すべきです
週何回が合うかは、実際に1回やってみると見えてきます。体験レッスンで、次を確認してみてください。
- 90分を最後まで動けたか(週2回に耐えられる体力か)
- 翌日の疲れ方(週2回にするなら回復力も判断材料)
- 通える曜日・時間帯が実際にあるか
クレセントの体験レッスンは実際のレッスンにそのまま入る形式なので、「この強度を週何回なら続けられそうか」を体感で判断できます。ラケット・シューズは無料レンタル、動きやすい服装でOKです。
迷っているなら、「まず週1回で続けたいのですが、通いやすい時間帯はどこですか」とフロントで相談してみてください。無理のないスタートを一緒に設計してもらえます。体験は予約制です(電話 052-446-5159/お問い合わせフォーム)。
よくある質問(FAQ)
Q1.週1回のテニスでも効果はありますか?
A1.あります。体力維持・ストレス発散・睡眠改善は週1回で実感できます。週1回90分で厚労省の推奨運動量の約4割を満たせます。
Q2.ダイエット目的なら週何回が必要ですか?
A2.体型を変えたいなら週2回が目安です。推奨運動量の約8割を満たせます。ただし週2回で続かないより、週1回を長く続けるほうが結果は出ます。
Q3.週2回は多すぎて疲れませんか?
A3.ケースによります。2回とも全力にせず、1回はラリー中心の軽い回にすると疲労がたまりにくくなります。回復力に不安があれば週1回から始めましょう。
Q4.どれくらいの期間で効果を感じますか?
A4.1ヶ月目に睡眠・食欲、3ヶ月目にスタミナと体のサイズ、という順番が多いです。体重計の数字は最後に動くため、期間で見ることが大切です。
Q5.週1回で物足りない週はどうすれば?
A5.ウォーキング20〜30分や壁打ちを挟むと、週の合計運動量が増えます。テニス週1+軽い運動で、週2回相当を無理なく作れます。
Q6.忙しくて毎週は通えないかもしれません。
A6.多くのスクールに振替制度があります。クレセントでも予定変更の相談が可能です。まず「絶対に守れる1枠」を確保することが継続のコツです。
Q7.週3回以上やるとさらに効果は上がりますか?
A7.運動量は増えますが、回復が追いつかないと怪我のリスクも上がります。週2回で慣れてから、体の状態を見て少しずつ増やすのが安全です。
まとめ
- 体力維持・気分改善なら週1回で効果を実感できる。体型やスタミナを変えたいなら週2回が目安
- 週1回90分で推奨運動量の約4割、週2回で約8割を満たせる
- 頻度より継続が結果を決める。週2回で3ヶ月より、週1回を1年のほうが回数は多い
- 足りない週はウォーキングや壁打ちで補い、まず続けられる頻度から始める
いまのあなたは、「効果が出る最低ラインを知りたい」のでしょうか。それとも、「無理なく続けられる頻度を知りたい」のでしょうか。答えは、1回通ってみると自分の体が教えてくれます。
----------------------------------------------------------------------
テニスアカデミー クレセント名古屋校
〒490-1114
愛知県あま市下萱津平島17番
電話番号 : 052-446-5159
ヒルトン名古屋テニススクール
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄1-3-3
ヒルトン名古屋フィットネスセンター内7F
電話番号 : 052-446-5159
テニスアカデミー クレセント草津駅前校
〒525-0032
滋賀県草津市大路2-2-43
電話番号 : 077-565-2310
テニスアカデミー クレセント草津校
〒525-0034
滋賀県草津市草津2-16-25
電話番号 : 077-561-4355
ミナミ草津テニスガーデン クレセント
〒525-0054
滋賀県草津市東矢倉3-9-75
電話番号 : 077-561-4646
テニスアカデミー クレセント城陽校
〒610-0121
京都府城陽市寺田尼塚47
電話番号 :0774-53-7606
テニスアカデミー クレセント宇治校
〒611-0042
京都府宇治市小倉町春日森86-2
電話番号 :0774-66-3925
----------------------------------------------------------------------

