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テニスと健康寿命の関係とは?40代50代から始める人の判断軸とリスク

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テニスと健康寿命の関係とは?40代50代から始める人の判断軸とリスク

2026/08/10

テニスと健康寿命の関係。いま始めることが将来どう効くのかを、研究データと現実的な負荷から判断できます

テニスは、健康寿命を延ばす運動です。
海外の研究では、平均で9.7年長生きという結果が出ています。
これは他のどの運動より大きな数字でした。
理由は、全身運動であることと、人とのつながりです。
40代50代から始めても、遅くありません。
むしろ、体力の下り坂を緩やかにできます。
将来の自分への、いちばん確実な投資です。

40代を過ぎると、健康診断の数字が少しずつ気になり始めます。親の介護を経験して、自分の老後を考えるようにもなる。まだ動けるうちに何かしておきたい、でも激しい運動は不安。そんなとき、

「この歳から始めても意味ある?」
「膝や腰を痛めないか」
「将来の健康に本当に効くの?」

と、始める前から不安が先に立ってしまう。そう感じるのは自然なことです。この記事では、テニスと健康寿命の関係を研究データで確認したうえで、40代50代から始めるときの現実的な負荷とリスクを整理します。読み終わったとき、「いま始めることが将来どう効くか」を、期待も不安もフラットに判断できる状態を目指します。

【この記事のポイント】

  • テニスをする人は運動しない人より平均9.7年長生きという海外研究がある。全身運動であることと、人とのつながりが健康寿命に効くと考えられている。
  • 40代50代からのスタートは遅くない。むしろ体力の下り坂が始まる時期に運動を入れることで、将来動ける体を保ちやすくなる。始めるほど効果は大きい。
  • リスク管理が判断軸。膝腰への負担は「砂入り人工芝」「強度の調整」「初心者クラス」で抑えられる。無理に競技レベルを目指さず、続く強度で行うのが正解。

この記事の結論

一言で言うと、「テニスは健康寿命に効く運動で、40代50代からでも十分間に合います」です。

最も重要なのは、「①“この歳から”という思い込みを外す」「②競技でなく健康維持の強度で行う」「③膝腰のリスクを環境と強度で管理する」ことです。

失敗しないためには、「若い頃の感覚でいきなり飛ばさない」「痛みを我慢して続けない」「効果を焦って強度を上げすぎない」ことが大切です。

テニスと健康寿命の関係を、データで確認する

テニスをする人は、平均9.7年長生きという研究結果

デンマークで長期間にわたって行われたコペンハーゲン市心臓研究(Mayo Clinic Proceedings, 2018)では、複数のスポーツと平均寿命の関係が調べられました。その結果、テニスをしている人は、運動習慣のない人より平均で9.7年長く生きるという数字が報告されています。

この差は、教育や社会経済的な地位、年齢を調整しても変わりませんでした。つまり、もともと恵まれた人がテニスをしていたから長生きした、という話ではありません。しかも、調査された運動の中でテニスの数字は際立って大きいものでした。

「実は、“一人でやる運動”より“人と関わる運動”のほうが、この研究では数字が大きかったんです。」

なぜテニスが健康寿命に効くのか

理由は、大きく二つ考えられています。

  • 全身を使う運動で、心肺・筋力・バランスを同時に保てる
  • 相手や仲間がいて、人とのつながりが続く

健康寿命に効くのは、運動量だけではありません。人と会う理由があること、社会とのつながりが保たれることも、大きく影響すると考えられています。テニスは、この両方を一度に満たします。ITFのテニス社会学レビューでも、健康価値の訴求は競技志向より、特に技術レベルの高くない層に響きやすいと整理されています。

「動ける体」を保つことが、健康寿命の中身

健康寿命とは、介護を必要とせず自分の力で生活できる期間のことです。長生きするだけでなく、最後まで自分の足で歩けるかどうかが問われます。

テニスは、走る・止まる・踏ん張る・バランスを取るという、日常生活に直結する動きの塊です。これを続けることが、そのまま「動ける体」の維持につながります。単に寿命を延ばすのではなく、その中身を良くする運動だといえます。

年齢を重ねてから怖いのは、病気そのものより「転倒」です。バランスを崩して転び、骨折から寝たきりへ、という流れは珍しくありません。テニスで日常的にバランスを取り、とっさに足を踏み出す動きを続けている人は、この転倒のリスクを下げやすい。将来の自分の生活の質を、いま守っているとも言えます。

40代50代から始めるときの、判断軸とリスク

「この歳から」は遅くない。むしろ効果が大きい

体力は、何もしなければ年齢とともに下がっていきます。40代50代は、その下り坂が緩やかに始まる時期です。ここで運動を入れると、下り坂の傾きを緩められます。

クレセントには、50歳から始めて30年以上プレーしている会員もいます。始めるのに遅すぎる年齢はありません。むしろ、下り坂に差しかかったいまこそ、始める価値が大きい時期です。

「もっと早く始めればよかった、という声はよく聞きますが、遅すぎたという声はほとんど聞きません。」

膝腰のリスクは、環境と強度で管理できる

ここは正直に書きます。走る・止まるの多いテニスは、やり方によっては膝や腰に負担がかかります。年齢を重ねてから始めるなら、リスク管理は欠かせません。

ただし、負担は次の条件で大きく抑えられます。

  • コートの種類:クレセント名古屋校は砂入り人工芝で、ハードコートより衝撃が少ない
  • 強度の調整:初心者クラスでゆっくり動くところから始める
  • 準備運動:レッスンに準備運動が組み込まれている

既往歴がある場合は、予約時に伝えておくと安心です。痛みを我慢して続けるのは禁物で、その一言が将来のリスクを減らします。

競技を目指さず「続く強度」で行う

健康寿命のために始めるなら、勝ち負けにこだわる必要はありません。厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」でも、成人には無理のない範囲での継続的な身体活動が推奨されています。

若い頃の感覚で飛ばすと、怪我につながります。楽しく続けられる強度こそが、健康寿命にはいちばん効く。この割り切りが、40代50代からのスタートを成功させます。

実際、健康寿命に効いているのは1回あたりの激しさではなく、何年続いたかです。週1回を10年続けた人と、週3回を半年で辞めた人では、前者のほうが将来の体は守られます。長く続けるためにこそ、無理をしない。この一見遠回りに見える選択が、いちばんの近道になります。

こういう人は今すぐ相談すべきです

将来のための運動が自分の体に合うかは、1回やってみると分かります。体験レッスンで、次を確認してみてください。

  • いまの体力で、90分を無理なく動けるか
  • 膝や腰に不安な感覚が出ないか(出たらすぐ相談)
  • 週1回、長く通えそうな曜日・時間帯があるか

クレセントの体験レッスンは、実際に行われているレッスンにそのまま入る形式です。見学ではなく体を動かすので、「この負荷なら長く続けられそうか」をその日に判断できます。名古屋校は砂入り人工芝のインドアコートで、天候に左右されず、足腰への衝撃も抑えられます。

持ち物の心配は不要です

  • ラケット・シューズは無料レンタル(数に限りがあるため予約時にお伝えください)
  • 動きやすい服装でOK/名古屋校はシャワー・更衣室・駐車場あり
  • 未経験者は初心者クラスから。80代まで在籍

迷っているなら、「将来の健康のために始めたいが、膝腰が不安」とフロントで伝えてみてください。体に合わせたクラスを提案してもらえます。体験は予約制です(電話 052-446-5159/お問い合わせフォーム)。

よくある質問(FAQ)

Q1.テニスは本当に健康寿命に効きますか?

A1.海外の研究では、テニスをする人は運動しない人より平均9.7年長生きという結果が報告されています。全身運動と人とのつながりが要因と考えられています。

Q2.40代50代から始めても遅くないですか?

A2.遅くありません。50歳から始めて30年以上続けている会員もいます。体力の下り坂が始まる時期に運動を入れるほど、将来動ける体を保ちやすくなります。

Q3.膝や腰を痛めないか心配です。

A3.環境と強度で管理できます。名古屋校は砂入り人工芝で衝撃が少なく、初心者クラスなら強度も調整可能です。既往歴は予約時にお伝えください。

Q4.運動経験がなくても大丈夫ですか?

A4.大丈夫です。未経験者向けのクラスからゆっくり始められます。健康維持が目的なら競技レベルを目指す必要はなく、続く強度で十分です。

Q5.週何回やれば健康寿命に効きますか?

A5.週1回でも効果があります。90分で厚労省の推奨運動量の約4割を満たせます。続けることが最も大切なので、無理のない頻度から始めてください。

Q6.持病があっても始められますか?

A6.ケースによります。かかりつけ医に相談のうえ、予約時に持病を伝えてください。強度を調整して無理のない範囲で参加する形になります。

Q7.他の運動より本当に効果は高いのですか?

A7.前述の研究では、調べられた運動の中でテニスの数字が際立って大きいものでした。運動量だけでなく人と関わる点が効いていると考えられています。

まとめ

  • テニスをする人は運動しない人より平均9.7年長生きという海外研究がある
  • 効く理由は全身運動であることと、人とのつながり。動ける体を保つことが健康寿命の中身
  • 40代50代からでも遅くない。体力の下り坂に運動を入れるほど将来に効く
  • 膝腰のリスクは砂入り人工芝・強度調整・初心者クラスで管理でき、競技でなく続く強度で行う

いまのあなたは、「この歳から始めても」とためらっていますか。それとも、「将来のために動ける体を残したい」と思えていますか。後者なら、いま始めることが将来どう効くかは、1回コートに立てば体が教えてくれます。

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