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生涯青春でいるためには

生涯青春でいるためには

2022/12/21

生涯青春でいるためには
以前スクールで出会った、ある生徒さんが教えてくれたことを書こうと思います。これまで僕が出会ったなかで、一番高齢の生徒さんは、なんと88歳(当時)でした。当時のスクールが閉鎖になってしまったのと同時に辞められましたが、とにかく元気なおじいちゃんでした。出会ったときは78歳。このおじいちゃん、実は子供の頃からテニスをやっていたわけではなく、50歳を過ぎてから全くの初心者で始められた方でした。毎週、週に2回スクールに通われていて、出会った頃ももちろん元気でしたが、10年経った88歳になったときも変わらず、背筋はピーン!と伸びていました。周りの生徒さんたちと同じように走って、毎日晩酌するとも言っていました。年齢に負けず元気な姿ももちろんですが、何よりも僕がすごいと思っていたのは、もっと速く球を打ちたい!もっと格好良く打ちたい!のように、常に向上心を持ってテニスに取り組む姿でした。ですからいつもすごく熱心で、常にチャレンジしていて、生涯青春の方だなぁ。と、よく刺激を受けたものでした。サミュエル・ウルマン作青春の詩という詩のなかに、こんな一節があります。青春とは人生の或る期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ。年を重ねただけで人は老いない、理想を失う時に初めて老いがくる。たとえ若くても、理想がなければ老いてしまうということです。逆の言い方をすれば、理想を持っていたら、実年齢がおじいちゃんになっても、若々しく、生涯青春ということです。88歳のおじいちゃんは、常に格好良いテニスがしたい!といつも言っていました。テニスに理想を持ち続けていたのです。好きなことに夢中だったり、いつも楽しそうにしている人は、実際よりも若々しく見えますし、何より格好良いですよね。僕は88歳のおじいちゃんから、理想を持ち続け、心老いることなく、生涯青春でいることの素晴らしさを教わりました。生涯青春でいるためには、理想を持ち、挑み続けること!僕にとってそれは、テニスで幸せのお手伝い!
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