【名古屋のテニススクール】”矜持” という言葉を知っています...
2023/08/09
【名古屋のテニススクール】”矜持” という言葉を知っていますか?^^
自分の仕事に誇りを持つ。そういった意味合いで、クレセントのミッションにも謳っています。
クレセント企業理念は、『テニスで幸せのお手伝い』これを実現するためのミッションは、
挑め!感動庭球業 世のため人のため
感動 お客様に感動を与えます
歓働 社員に歓働を与えます
貫道 創業の志(矜持のテニスコーチ)を貫きます
3つの “かんどう” で世のため人のために挑んでいる会社です^^
矜持とは、誇りを持つこと。
テニス一筋47年の僕は、テニスコーチという職業があまり認知されていない時代から
テニスコーチをしてきました。
このテニス人生で、僕ももちろん選手を目指していました。でもやはり一流のプロの道は、狭き門。プロになれるほどの実力はありませんでした。
プロにはなれなかったけれど、テニスをしたかった僕は、テニスコーチの道を選びました。
僕の若いころは、「テニスなんてちゃらちゃらしていることを仕事にしていいの?」という風潮がありました。
実際、「結婚を申し込んだら断られた…」という人がいたんです!(僕は違いますよ!(笑))
田舎のほうだと、「テニスなんてそんなの、仕事じゃないでしょ。遊びを仕事にしちゃダメでしょ」という言われ方をしたこともありました。
僕自身の経験としては部屋を借りるとき、職業欄に “テニスコーチ” と書いたら、「そんなのダメですよ、会社員と書いてください」と事務のおばちゃんに怒られました…(笑)
このような経験から、やはりテニスコーチの社会的地位を高めたいという想いはずっと、僕の原動力として存在しています。
もう40年以上テニスを続けてきて、やっぱり僕はテニスが好きだし、テニスの楽しさを知ってもらいたいし、健康面を考えてもテニスは人を幸せにできるスポーツだと、心底思っているんです。
テニスで世の中を幸せにする、テニスで幸せのお手伝いをすることは、僕の使命。
僕にできることは、テニスしかない。これでいいんだと気づいたとき、同時にやっぱり自分の仕事に誇りを持ちたいと強く思いました。
ひと昔前は、”ちゃらちゃらしている”なんて言われてきた職業ですが、社員さんたちには誇りを持ってテニスに関わってもらいたい!
どんな仕事でもそうですが、誇りを持てる仕事ができるということは、本当に幸せだと思います。
僕は、矜持のテニスコーチを貫きたい。テニスを通じて社会に貢献できるように、テニスコーチの社会的地位を上げていきたい。
プロみたいに強くなくても、テニスが大好きだ!というだけで、誇りを持って仕事にできるような、そんな会社をこれからも創っていきたい。
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